4月1日、それはエイプリルフール!
端的に言うと嘘をついてもいい日!
嘘をついてもいいのは午前中だけとかネタバラシは午後にするとかルールがあるそうですが、ぶっちゃけ地域によるらしいので要は嘘をついてもいい日ってことで!
当サイトも4月1日にはエイプリルフール企画として、ドラクエファンサイトから別の作品のファンサイト(っぽいもの)に1日限定で変身してきました。
今年は趣向を変えて(準備ができなかったとも言う)、これまでエイプリルフールで公開してきた記事を紹介します!
ファイナルファンタジー
隔年でファイナルファンタジーを紹介しています。エイプリルフールで何か別のサイトになろう!と考えたときに、ドラクエならFFでしょ!となりますからね。
「レビテト」「重力100」「レビテト」「重力100」です。
昔の攻略本ってこういう遊び心が満載だった気がします。たまに見返しては懐かしい気持ちになりますね。
歴代FFのキャッチコピーを並べてみると、FF7の「君はもうクラウドになったかい?」がちょっと異質なんですよね。ちなみにドラクエ7は「ひとは、誰かになれる」でした。発売時期は違いますが、微妙にリンクしていて面白いです。
状態異常の名称だけきいても、「それって何?」ってなるものがあったりするんですよね。記事では書きませんでしたが、「カーズ」もなんなのかわかりませんでした。そして私は考えるのをやめた。
クロノトリガー
なるべくドラクエから離れすぎない嘘をつきたいと考えた時、FFの次に候補にあがるのはクロノトリガーです。堀井雄二さん、鳥山明先生が関わっていますからね。シリーズものではないので1作しか対象になりませんが、書きたいことは結構ありますよね。
セーブをすると進行度に応じてタイトルがつくんですが、それが一々おしゃれなんですよね。最初見たときは「どういう意味なんだろう?」となるのですが、話を進めるとこのタイトルってそういう意味だったんだ!と思ったり。セーブする必要がなくてもこまめにセーブして取り逃さないようにしたいです。
昔はマールは絶対スタメンにしていたので知らなかったんですが、死の山のイベントはルッカの方が個人的に感動します。ずっと知らなかった彼女の想いを知って、そんな風に思っていたんだね……と思いました。
初見だと絶対有罪になりますよね。知ってからはそういう行動をさけますが、そもそもどんな行動が有罪につながるのでしょうか?意外と満場一致で有罪にしてもらうのも難しい、のか?
ドラゴンボール
まさかのゲームではなく漫画ですが、ドラクエといえばドラゴンボールとも切り離して考えられないでしょう!ということと、ドラゴンボールが普通に好きだから選ばれました。超は読んだことないのですが、読んでいたらもっと色々幅を広げて書けそうです。
GTは正史からは完全になかったことになりましたが、今でも根強い人気を誇ります。ストーリーもさることながら、「DANDAN心惹かれてく」を筆頭にOPとEDが全て素晴らしいです。センスがありすぎる。
多分オチを描きたかっただけだと思います。
とはいえさすがキャラデザが同じだけあって、似てる~となるものですよね。だからドラクエもドラゴンボールも好きなわけですが。
カッコいい技が多いドラゴンボール。しかし中には「それはちょっと……」というものもあります。あと、一回しか出てきてないのにやたら印象に残る技とかもありますよね。というか基本一回しか出ない技の方が多いか……。
カテゴリから「エイプリルフール」を選べばこれまで公開してきたエイプリルフール記事を見られるのでぜひどうぞ!
(文・やなぎアキ)