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【ダイの大冒険】ダイ大第九十二話感想!バーン、かっこよすぎて好きかもしれない。

先日終了したダイの大冒険展、ギリギリ滑り込みで行ってきました。

写真OKの展示についてたくさん写真を撮ってきたので、いずれレポートしたいと思います。

 

各話感想

アニメ『ダイの大冒険』各話感想 1話~50話 - DQフリ ドラクエファンサイト

 

ではいよいよ真バーンとの戦いが始まった「天地魔闘の構え」いってみましょう!

そういえばOPの映像ちょっと変わっていましたね。

 

ヒュンケル、その光の闘気

前回、バーンにその肉体を返したミストはマァムに乗り移り、それを追い出したものの次の肉体に選ばれたのはなんとヒュンケルでした。

ミストはヒュンケルにとって暗黒闘気の師匠です。彼にとって光の師匠はアバンであり、闇の師匠はミストなのです。

が、ミストがヒュンケルを育てていたのは今まさに彼の肉体を奪うため!ミストは彼がアバン先生の元を離れ自身が拾い上げたときから計画していたのです。彼を理想の肉体に育て上げ、バーンに肉体を返したあとの次の乗り移り先にしようと!次の武器にしようと!ミストにとってヒュンケルは、弟子ですらなくただの道具だったのです!

 

…………。

ヒュンケルって魔王軍にいたとはいえ人間ですよね?ミストやバーンは何百年何千年単位で生きますよね?人間の寿命を考えたら、ヒュンケルを育てておいても、いざってときにはすでにヒュンケルは死んでいる可能性の方が高くないですか?たまたまヒュンケルがダイの世代に生まれてきたからよかったものを。暗黒闘気で寿命が伸ばせる?いや、それができたらバーンはそもそも凍れる時間の秘法を使ったりなんかしないような。

まぁヒュンケルが死んだら死んだで、また新しい器を育てていたんですかね。

 

ミストはヒュンケルの魂にたどり着きます。その魂が消されたとき、ヒュンケルは本当に死んでしまいます!

しかし、ミストがヒュンケルの魂に手をかけたそのとき!!

強烈な光の闘気がミストを襲う!!!

ほぉら!ヒュンケルはな!暗黒闘気を克服し、光の戦士になったんだよ!光の闘気なめんじゃねぇ!

ヒュンケルは名解説者としてのその考察力の高さから、あらかじめ魂に光の闘気を集中させていたのでした!さすがヒュンケル!師を超えるその解説者の手腕は、たとえケガで動けなかったとしてもミストを倒すほどのものなのです!

 

ミスト、死す!!あっけねぇ~~~!!これ漫画だともっと尺とっているのかな~!いずれ漫画でも読みたいと思っているので楽しみです。

 

膝をつくヒュンケルに手を差し伸べるアバン先生。

ヒュンケルは先生に聞きます。

先生にとって、自分はなんなのか、と。

先生は迷いもせず答えます。

 

誇りです。

 

二人の師を持つヒュンケル。一方は自身を道具と呼び、一方は誇りと呼んだ。

先生に憎しみを抱き、憎しみのまま暗黒の道を歩んだヒュンケル。そんな彼のことを、先生は誇りだと言うのです。暗黒に落ちてしまったヒュンケルが、光の道を歩くようになり、仲間との絆を育み、友を救うためにその命全てを使うようになった。そんな彼のことを誇りと呼ぶのは当然です。ヒュンケルのこれまでの旅路の答え合わせのようでしたね。あの一言は。

 

休憩タイム

ミストに乗り移られていたマァムが目を覚まします。

マァムは先生がミストをやっつけたと勘違いしますが、真実を伝えるのをヒュンケルはそっと阻止します。自分がミストの次なる体になるために育てられていただなんて事実をマァムが知れば、余計な心配をさせるだけです。マァムを大切に思うからこそ、伝えるべきではないと考えたのでしょう。

それにしても、これだけ戦士がそろっているのに間髪入れずに先生が倒したんだ、と言っちゃうマァム。そろそろ先生離れしなよ!と思っちゃいます。

しかし、マァムはポップと老師が死んでしまった事実は消えないと落ち込みます。

 

が、何やら様子がおかしい!周りを見渡すと、なぜかみんな気まずそう!あとやくそうをもぐもぐするヒムを近くで見守っているチウのコンビがいい!好きがあふれ出して止まらねぇ!ちなみにヒムは結局やくそうは効かない体質っぽいですね。

 

そしてマァムがよ~くあたりを見回すと……

そこには回復中の老師とポップの姿が!!!!!!しかもポップ、やたらふてぶてしい!

この態度にはさすがのマァムも正気を保っていられねぇ!感動の再会になるかと思ったのに、なんだこのコミカルシーンは!

でも、あのフェニックスウイングからのメドローアから一体どうやって逃れたのでしょう!?

 

そう!実は!というか当然!メドローアは直撃しておらず、間一髪のところで先生が助けていたのでした!二人は気絶していたのでそのまま近くに置いて、その後先生はキルバーンに化けて姿を現したのですね。

え!?じゃあミストが正体を語っていたりバーンに肉体を返したりミストマァムが暴れたりしている間、ずっと近くで寝ていたってことですか!?シュールすぎて笑っちゃうんですけど。

あれだけ心配したというのにふてぶてしい登場をしたポップに、マァムは怒り心頭です。で、でも気絶はしていたんですし、先生の説明不足なんですし……。とは言っても、多分生きていたことが嬉しいのと、生きていたのに心配しまくったことへの照れ隠しもあるんだろうなと思います。現にクロコダインにそう言われていますしね。この二人、正式に付き合い始めてもずっとこんな感じなんでしょうね。

 

さぁ、ミストを倒した彼らが目指す先は、ダイとバーンが待つバーンパレスのてっぺんです!傷が深い者もいますが、いまさら引き返すことはできません。たとえ自分の力では敵わないと知っていても、ダイのために命を賭して駆けつけようと、皆が心を一つにします。勇者の師、アバンの使徒、元魔王軍、竜騎衆……立場が違う彼らだけれど、思うことは一つ。ダイが勝つために、自分にできることをしたい!すべての戦いを、勇者のためにするのです!

 

 

一方、真実の姿を現したバーン。しかし戦いを始めようとしません。

なぜか?

そうしていると、ダイの体が急に全回復します。レオナが前にかけたベホマが急に効いたのです。竜闘気を全開にして戦ったダイは呪文を受け付けないほどの反動を受けていましたが、今それが元に戻ったのです。

ではなぜ回復するまでバーンは待ったのか。

 

そんなの決まってらぁ!全快の状態のダイと戦いたいからだよぉ!悟空がセルに仙豆をあげた理論と一緒だよぉ!まぁ悟空の場合はそのとき息子と戦わせようとしていたから本当に意味わからない行動だったけどぉ!

バーンは凍れる時間の秘法をわざわざ解いたので、次の皆既日食までの間の数百年は年を取ってしまいます。その代償に全力のダイと戦って楽しみたいと思うのは至極当然のこと!この、圧倒的強者感!か、かっこいい……!!いや、でもだめだ!バーンはこれまで何度もむかつくことをやってきた!ハドラーの体に黒の核晶を埋め込んだのは誰だ!?思い出せ、こいつは最低な奴だ!

 

ダイはわざわざ相手を全快させて戦いを楽しみたいというバーンの気持ちを理解します。尋常ではない強さを手に入れた真バーン。しかしそんな強さを持っていても、この世に相手がいなければつまらないだろう、と。ダイは戦いが好きなわけではありませんが、人とは違う力を持ってしまっているがゆえの孤独感については誰よりもわかります。

 

天地魔闘の構え

真の力を手に入れたバーンと、歴代竜の騎士の力を持つダイ。まさに地上最大の戦いの幕が、今開けようとしています!

ダイはしょっぱならライデインを使い、ギガストラッシュの準備を整えます!ダイにとっての最強の技、ギガストラッシュ!準備に時間がかかるゆえに、戦いの最初に出すしかないこの技を、バーンに叩きこむ!!

 

しかぁし!バーンは余裕です!

そして何やら構えます。ただ立っているだけのように見えますが、ダイはすぐにその構えの恐ろしさに気づいたようです。それが、天地魔闘の構え!臆するダイに、ギガストラッシュという選択は正しい、と促すバーン!

か、かっこいい……!くそぉ、落ち着け!ハドラーが流した涙を思い出せ!バランの死を思い出せ!

いけ!ダイ!ギガストラッシュは、アバン先生と父バランの意思を受け継いだ最強の攻撃だ!バーンに効かないわけがない!

 

うおおおおおおおおお!!

 

ダイの剣がバーンに到達したその瞬間!

 

フェニックスウイング!

からの

カラミティエンド!

からの

カイザーフェニックス!!!!

 

 

はぁあああああ!?!?!?!?!?

つ、つまりフェニックスウイングで攻撃を受け止め、カラミティエンドで切り、カイザーフェニックスで焼いたってこと!?

は、早すぎる!技を三つも一瞬で使うだなんて!意味わからん!以前バーンはカイザーフェニックスを間髪入れず二回使ったことがありましたが、それを凌駕しています!

 

この回ですね。この回で私、バーンのこと最悪とか許せないとかめちゃくちゃ言っていますね。

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あとついでにこの回でもめちゃくちゃバーンにムカついています。

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倒れてしまったダイを前に、天地魔闘の構えをレオナに優雅に解説しだすバーン。

天は攻撃、地は防御、魔は魔力の使用。つまり、攻撃防御呪文の三つの動作を同時に繰り出すための構えだったのです!これが真バーンの力!

ギガスラッシュをフェニックスウイングで受け止め(地)、カラミティエンドでダイを切り裂き(天)、カイザーフェニックスで焼き尽くす(魔)!

くそ、かっこいい!だめです!限界です!というか、正直今回のOPでもうやられていました!ラーハルト・ヒム・先生を吹っ飛ばすバーン、超かっこよかったんですもん!あの一瞬だけを何回も見直していますからね!?

 

と、完全にバーンに落ちていると、バーンがレオナに近づき頬に手をやります!

はぁ~?人がバーンに落ちているときに、そんな展開やめてくれます~?こっちの感情読んでます~?こんなのもう、最高~~!!とか思うに決まってるじゃないですか。

くそッ!ディオ!ディオディオディオ(ゴロゴロゴロ、バッチャ!)

興奮しすぎてジョナサン・ジョースターになってしまいました。

 

しかぁし!それを黙って見ているダイではない!なんとか立ち上がると、レオナから離れるように言います!そのとき!カラミティエンドで斬りつけられた傷からとんでもなく血が噴き出る!土曜の朝の出血量ではない!

そしてバーンはさらに追い打ちをかけます!

 

レオナに、自身のそばに仕えるよう命令したのです。

 

 

 

 

い、言われてぇ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

ハドラーのコアの件とバランの死を冒涜した件を常に頭に入れていないと、どうにかなってしまいそうです。あのとき、確かに私はバーンを憎んでいたはずなのに!

声が、声がよくないですって。かっこいいんですって。これはもうヒムになんとかしてもらうしかないです。

 

(文・やなぎアキ)

 

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