先日はドラゴンクエストは36周年を迎えました。
さすがに去年の35周年の時のように、新作情報!や、発売情報!がたくさんあったわけではありませんが、もちろん嬉しいニュースも。
ビルダーズ1がスマホゲームとしてリリースされたのは嬉しいですね。
いつでもどこでもビルドできるというのは最高。しかも、スマホで遊びやすいようにビルダーズ2で導入されたビルダーアイなどの機能が最初から使えるそうです。他にも追加コンテンツが色々。
スマホでがっつりゲームをしたりはしない筆者ですが、これはちょっと気になってしまいます。
他に発表された情報として大きいのは、
ドラゴンクエスト トレジャーズのティザートレーラーが公開!
されたことですね。
そしてサブタイトルも判明しました。
ドラゴンクエスト トレジャーズ
蒼き瞳と大空の羅針盤
蒼き瞳というのは、カミュとマヤのことでしょうか。タイトルにわざわざするあたり、もっと重要な意味を持つのかもしれません。「テリーのワンダーランド」や「少年ヤンガスと不思議なダンジョン」のように単純なキャラ名を使わないところに何かしらのこだわりを感じます。
そして、大空の羅針盤とは?それを指針としてお宝を探しに行くのでしょうか?
ティザートレーラーには他にも気になる要素が!
ティザートレーラー自体は、多分冒険の始まりのシーンですよね。
そしてこの豪勢な花火。星降りの夜か?と一瞬思いましたが、そういうわけではないでしょうし、何か特別なお祭りで、事件が起きたりするのでしょうか。気になります。今回もモンスターと一緒に旅をするようなので、もしかしたら本当に星降りの夜かもしれませんが。
ドラクエ11も始まりは、ユグノアの王子生誕の宴から始まりますね。
これは別に気になるとかじゃないです。単純にかわいいな~と思いました。後ろにいるカミュ、お兄ちゃんって感じの顔してますね~。
そしてこちらは、天の箱舟?空を駆ける機関車でしょうか。
これに乗って旅をするのかな?サブタイトルに大空の羅針盤とありますが、以前35周年の際に紹介された動画でも、たしかに空の上のダンジョンっぽい映像があったんですよね。
猫……?めっちゃ猫だ。カリン様みたいなデフォルメした顔とかじゃなくて、めっちゃ猫だ。
この猫のほかに、豚もいました。何かのモンスターを基にしたのではなく、完全オリジナルの生き物ですね。
案内役のようなものでしょうか。猫と豚に導かれてお宝探しをする?
こちらはさきほどの天の箱舟(仮)の乗車口っぽいです。
右側にあるのは地図ではないでしょうか。これがこのゲームでの舞台だとすれば、いくつかの島を行き来してストーリーを進めそうです。
中央には円形の島がありますが、いかにも終盤の舞台って感じがしますね。いやむしろ、一番最初に尋ねる拠点?
そして最後に出てくるのがこちら!かつてないほどファンタジックな舞台!
というか左、ワイバーンドッグかぁ!?!?ワイバーンドッグなのかぁ!?いえ、よく見たらちょっと違いますね。しかしこの心躍る造形、一体どんな冒険が待ち受けているのが、嫌が応にもワクワクします。
数十秒の動画にこれほどまでの情報量とは……。
続報は6月にはくるということで、6月なんてもうすぐそこですが!?という感じです。
ドラクエ3 HD:2Dやドラクエ12は特に具体的な続報はないので、トレジャーズの発売が一番早いかもしれないですね。
また、ドラクエ10のオフラインの発売も迫ってきていますね。そちらも楽しみです!
(文・やなぎアキ)
関連記事