クリフトと言えばストーカーであり、僧侶であり、ザラキである。
外伝作品やソシャゲに登場しても、その一途さは少しも変わらない。ザラキ、ザラキ、ザラキ!姫!姫!姫!神!神!神!
いやー、一途だなぁ。
男として、シンプルに憧れる。
おい、何わろてんねん、ウサギ。
必死な人を見て笑うやつはろくなもんじゃないぞ。記事の本筋逸れてしまってでも指摘したくなったぞ。ワッハッハ。
さーて、私もクリフトみたいになりたいな。
とりあえずクリフトの衣装に身を包めば、彼に近づけるだろうか?
いきなり自分で試すのもアレなので、星ドラのキャラクターたちでシミュレーションしてみよう。
シュミレーションじゃないよ、シミュレーションな。
よっしゃ、早速キャラメイクしていこうと思う。
唐突過ぎるって?
そんなもの、知らん!!!
大体こんな感じでしょ?
というクリフト。
うん、カッコいい。
でも、もっとザラキ好きそうな姿になってもらいたくない?
髪の色と目の色が赤なら、もっとザラキ好きそうに見えるはず。
そーれ。
あれぇ?
思いのほか、情に厚そうなキャラクターになった。むしろ拳で語り合ったあとに仲良くなりそうである。
問答無用で一撃必殺できるかを試す、アイツのヤバさには敵わない。
もっといろいろなクリフトを見てみよう。
そーれ!
どーん。
さぁ、みんなはどのクリフトが好きかな?
でも……さすがにピンクの髪はマズかった。右上のやつ。
ザラキみたいに一瞬でラクにしてくれないタイプのやつだ。
知識豊富な老人とコンビを組みながら、殺戮を繰り返していくタイプの僧侶。たまにやり過ぎると諌められたりしながらも名コンビで……
それって、ブライじゃない?
邪悪ブライとサイコパスクリフトの旅も見てみたい気がする。
それにしても、褐色系の僧侶ってなんかいいね。この記事がクリフトの企画だってこと忘れてニヤニヤしちゃいそう。
どこぞの王位継承戦で第1層最高裁判官室最高裁判官を務めていただきたい。
それにしても、クリフトも神に仕える身……もう少し髪をなんとかして欲しい。あれ、全然お洒落だもの。色々捨て切れてないよ、多分。
まぁ、神というよりはアリーナ姫に執着してる時点でアレだけど。
ここはいっそのこと、出家してみては?
ほら!
なんかアクがなくなった!
やっぱ髪型って大切だなぁ。
ところで思うんだけど、馬子にも衣装って諺、馬に失礼じゃない?
他にも色々試してみる。
……他作品に出てそうな感じになったなぁ。
うーむ。
こんなんじゃ、まだまだクリフトのコスプレをしていいか判断がつかないじゃないですか!
何故なら小太りの男というキャラメイクが出来なかったから。
でもやっぱり、公式が出しているクリフトこそが唯一のクリフトなのである。髪の色から目の色まで。
私たちに出来ることは、ただクリフトの精神をトレースし、なりきる事なのである。むしろ公式が見せてくれているクリフトはクリフトという男のひとつの解釈でしかないのである……。
そしてこれも公式の画像である。
(文:OGTキシン)
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