買い物が好きです。
とても好きです。
ぶらぶら見あさることで時間がかかるというよりは、欲しいものを心に決めてそれについて妥協しないという意味で時間がかかるタイプの買い物の仕方をします。
ということで(???)今回はドラクエで買い物をしたい町を選んでいきたいと思います!
ちなみに、ドラクエ11のソルティコやダーハルーネはめちゃくちゃ買い物に行ってみたいですが、あまりにも王道すぎるので今回は省きます。こういう記事を書くとグラフィックの関係上11贔屓になってしまうのもあります。
スタンシアラ ドラクエ4
水の都スタンシアラ!
水の都って言うのはわくわくしますよねぇ。街中の水路を移動するというのはロマンがあります。こういったところでの買い物は絶対に楽しいです。
イメージとしては、ワンピースのウォーターセブンの導入部分ですね。
水路脇に出店が並んでいて、珍しいものを買いあさるんですよ。特産品の美味しいものとか、その土地にしかないお守り的なものが並んでいるんですよ。水の都っていうとそういうイメージなんですよ、私は。
それにスタンシアラはお城を持つ立派な国なので、近代的かつ独特な文化を持っていそうです。そういうところの衣服って気になりますねぇ!異文化の服を買うって、冒険の目的の一つとしてあり得そう。
シエーナ(マルシェ) ドラクエ6
ドラクエ6序盤の町、シエーナ(リメイク版はマルシェ)はバザーの町!バザーっていいですよねぇ、掘り出し物が見つかる予感がしますし、そもそも何も買わなくても楽しいです。
バザーをやっているという点ではサザンビークも同じだが、シエーナのバザーはサザンビークのそれとは違います。
そう、ぼったくりが横行しているのです。
定価で買った方が安いというのはもちろんのこと、商品名をろくに言わずに買わせようとする悪徳商人もいます。
こいつぁ面白くなってきましたね。
いかに騙されず良い商品を手にするか、それもまた買い物の醍醐味でしょう。価値のあるものを適切な値段で買う能力というのは、現代でも必須のスキルですね。
砂漠の村 ドラクエ7
ちょっと奇をてらってみました。
でもこういう大地の民、みたいなところって先ほどのスタンシアラとはまた違った、その土地独特のお買い物ができると思うんですよねぇ。小銭入れるお皿とかにすら文化を感じたい。見たことない食べ物とか売っているんでしょうねぇ。でもこういうところは衛生面が相当心配なので、見るだけ見て買ったりはしないと思います。免疫力に自信があれば買って食べてみるのはありだと思います。
あとはやっぱり、大地の精霊にあやかった何かしらのアイテムがたくさん売ってそうですねぇ。あまり露骨に商売をすると罰当たりなので、知る人ぞ知る、みたいな形で売っているといいですね。アボリジニのブーメラン的な、ドリームキャッチャーとかああいったお守り的なやつですね。本編に登場するアミュレットのレプリカでもいいです。
炎の精霊のエンゴウは商売っ気のある村なので絶対そういうの売っていると思いますが、砂漠の村にもほしいなぁ。
船着き場 ドラクエ8
ラストに紹介するのはドラクエ8の船着き場!ポルトリンクから出ている船の到着地ですね。
船着き場ですよ船着き場!
世界各国のありとあらゆる名産品がここに集まるに違いありません!さらに船着き場は豪快ワイルドな露店がもりだくさん!ここまでの紹介でお気づきかもしれませんが、こういった露店で買い物をするということに私は異常な憧れがあります。
異国のものがごちゃまぜとある露店、吹き荒れる潮風、時折鳴る汽笛……。こんなの買い物しなくても楽しいじゃないですか!
そしてこういうところでは財布のひもが緩みがちですね……。
ということで以上、買い物に行きたい町(村?)の紹介でした!
各地で売っているものとかを妄想するのも楽しいですねー!
(文・やなぎアキ)
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