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【ドラクエ11】ソルティコの飲食店街あるあるを考えてみた

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ソルティコといえば!

 

美しい街並み!限りなく広がるオーシャンブルー!夢追うカジノ!

 

そして、海鮮料理が軒を連ねる町だぁぁぁぁぁ!!

 

さぁ今日は!

世界中からバカンスな一時を求めて人々が集まる、あのソルティコの飲食店街あるあるを考えていこう!

 

あるあるある~!

 

どこもうますぎて店選びに困る

これに尽きると言っても過言ではない!

海に面する町というだけあって、豊富な海産物を思う存分に味わえるのがソルティコの魅力!海産物といえばナギムナーも負けてはいないが、料理の見た目の美しさにもこだわるのがソルティコ流! 素材の味を最大限に活かしながらも、思わず写真に撮りたくなるような盛り付けが若い人に人気!

味だってもちろん最高!ソルティコの海鮮料理は、あの世界的スーパースター・シルビアも絶賛しているほどだ!

 

が、困ったことにそんな高クオリティ料理をどの店も提供してくれるのだから大変だ。今日のディナーはどこでいただこうかな?と一度迷いだしたが最後、もうその迷路から逃れることはできない。美味しい選択肢が多すぎて困るだなんて、そんな贅沢な悩みを抱けるのはさすがソルティコ。

 

踊り子がいる店に行きがち

と、店選びに困りがちというあるあるがあるソルティコだが、大体困ったらこうなる。

そう、

 

踊り子のいる店に行く。

 

ソルティコはカジノという超娯楽施設があるためか、バニーや踊り子も多い。夜になると彼女たちは契約している店に踊りに出る。情熱的な音楽と踊りを、絶品海鮮料理と味わうことができるのだ。

料理で味覚と嗅覚を楽しませ、音楽と踊りで聴覚と視覚が天国に。体全身で喜びを感じたいがために、踊り子のいる店をどうしても選んでしまう。その気持ち、わかる。

 

ちなみにソルティコ一番の踊り子オチョリは浜辺で踊っている。フリーライブをやるとはなかなか粋である。

 

 

よく考えたら高い

ソルティコはバカンスの聖地として世界中からVIPが集まってくる。そして皆、メダル女学園が経営しているサービス抜群のホテルに泊まるのだ。ビーチパラソルの下でカクテルを飲みながら海を眺めたり、カジノでちょっと当ててみたり、まさにセレブに過ごす。

 

そんなセレブ御用達の町なので、当然料理もちょっと高い。というかものによってはだいぶ高い。

新鮮な海の幸、その味を最大限に引き立てる料理を提供してくれているので文句は言えないが、ちょっと奮発して旅行に来ましたという人にはなかなか手痛いお値段。

そして大変なのが、バカンスマジックで財布のひもが緩んでいることだ。普段だったら店の前のメニューを見ながら

「う~ん、ちょっと予算オーバーしちゃうから他の店も見てみる?」

となるところを、せっかく来たんだから!と強引に押し切ってしまうのだ。

 

ソルティコから帰って来た人は、しばらく昼食はピーナッツだけであろう。 

 

 

イケメン遭遇率が高い

 ソルティコの飲食店街を歩いていると、必ずと言っていいほどイケメンに遭遇するはずだ。

背筋をピシッと伸ばして、腰に下げた剣を音もたてずに揺らし、颯爽と歩く騎士の姿がまばらと見えるはず。

ソルティコの領主はかの有名な騎士・ジエーゴ。彼に騎士として弟子入りしている門下生が、夜になると夕食を食べに来るのだ。

日々の訓練の疲れを癒すのにも、ソルティコの名物料理は一役買っているようだ。

 

ついつい声をかけたくなる気持ちはわかるが、騎士の彼らを困らせてはいけない。グッとこらえて眺めるだけにとどめておこう。彼らのおかげでソルティコは平和なのだ。

 

ちなみに運が良ければデルカダールのホメロス将軍がバカンスに来ている場合もある!ソルティコにはイケメンが集まる何かがあるのかもしれない。

 

 

シェフのくしゃみがかかっていないか心配になる

ソルティコの料理の名物は海の幸だけではない。黄金と同価値と言われている、あの黒コショウを使用しているのもソルティコ料理の自慢だ!

スパイシーな異国の味付けは訪れたものを虜にする!

 

が、どうやらシェフは黒コショウに弱いらしく、しょっちゅうくしゃみをしている。料理中でなければかまわないが、もし料理中であればなかなかに心配だ。

 

信頼はしているものの、どこかでくしゃみが聞こえた時には注意して料理を食べなければいけないかもしれない。

 

 

路上でパレード起きがち

 長年ソルティコの飲食店街をにぎわせてきたのは踊り子だったが、昨今はもう一つのお楽しみが増えた。

そう、パレードである!

 

ソルティコの夜も更けたころ、お腹もふくれいい感じに酔いが回ってきたころにそれは始まる!

小気味のいい音楽と、彼らの陽気な掛け声に思わずこちらも踊りだしたくなるものだ。

 

夜も遅いというのに、パレードをしても誰もうるさがらず笑顔になるのは、彼らの手腕の賜物か。レストランの店主まで外に飛び出し一緒に踊りだすことも。

 

さすがに連日行うと住宅地からクレームが来るかもしれないので、不定期開催だがバカンス時期はいつもより開催が多い。

料理を食べてお腹がいっぱいになっても、すぐにホテルに戻らず街をぶらぶらしていれば遭遇できるかも?

 

 

 

どうだったかな?

ソルティコの飲食店街にはまだまだ魅力がたくさんだ!ぜひ自分でもあるあるを出してみよう!

 

(文・やなぎアキ)

 

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