ドラクエウォークの目玉要素!それは他のプレイヤーと協力してドでかいモンスターを倒す、メガモンスター討伐!
リリース当初からありますが、これまで多くのメガモンスターが登場してきました。
ここらで一つ、個人的に印象深かった(というか苦戦した)メガモンスターを紹介したいと思います。
トロル
記念すべき第一メガモンスターですね。推奨レベルは基本職15。今では考えられないほど低いです。
が、リリース当初はやはり面食らいましたね。でかいし。
攻撃には耐えられるけど、HPが高くてきついな、と思いました。ここでメガモンスターとはどういうものなのか十分理解できましたね。電車に乗りながらはとりあえずできない、と。
そのうち強化版トロルとして登場しないかなと思います。基本職のレベル15は今やなんのハードルでもないですしね。
ゴーレム
ドラクエ1イベントのときに初登場したメガモンスターですね。推奨レベルは基本職25。
こいつは本当に個人的な私怨がありまして、むやみなソロ討伐はしてはいけないと心に刻むきっかけになりました。
詳しくはこちらをどうぞ。
りゅうおう
こちらもドラクエ1イベント時に登場したメガモンスターです。王の中の王、りゅうおうですね。推奨レベルは基本職40、再登場時は45になりました。
こいつの「世界の半分をやろう」ささやきが厄介でしたね。魅了するんですよ。魅了というステータス異常に未だに慣れていないので、ワッツハプン?状態で味方が攻撃すると魅了状態の仲間がガンガンに攻撃を食らって死んでいったのにはビビり散らしました。ここで「まもりのたて」の重要性に気づきましたね。個人的にターニングポイントでした。
再登場時にはソロで討伐できるようになっていたので、なんだか感慨深かったです。
デスピサロ
全然倒していなくて逆に印象的。
メガモン出現場所及び時間に運の悪いことに恵まれなく、数回しか倒してません。どんな攻撃をしてきたかも覚えていません。
同時期の究極エビルプリーストはそれに輪をかけて倒していません。
復刻してぇ~。
メタルドラゴン
第一回メタルフェスティバルからの登場です。推奨レベルは基本職の45。メタルフェスティバルでガンガンレベルが上がっていたので、はぁ~ん楽勝でしょ~と思い挑んだ結果、ミサイルと全体ふみつけでぼっこぼこにされた初陣を今でも思い出します。
メガモンは強力な全体攻撃ややらしい状態異常攻撃をしてくるというのをいい加減覚えるべきなのですが、いつも調子にのって開幕壊滅状態になります。メガモン討伐は楽しいなぁ。
ゾーマ
ドラクエ3イベントで登場したみんな大好き大魔王ゾーマです。推奨レベルは上級職の50。たっかい。
ドラクエ界の名ラスボスなだけあって、その強さも圧巻でした。初めて回復役を二人入れましたね。
前半は調子よくHPを削ることができるのですが、後半からの猛攻が本当にきついです。「死にゆく者こそ美しい!」と言われながら死んでいきます。
これまでのメガモンとは比較にならないほどの強さでしたが、ネット上では「さすがゾーマ」という好意的な声が多かった気がします。
バラモスはわりと簡単なメガモンスターだったと思います。
ギガンテス
ついこの間登場し、今大活躍中のギガンテスです。推奨レベルは上級職の45です。高いですね。「トロルがメガモンスターならギガンテスもだろ感」があって好きです。
ここでは、「しょせんギガンテスだから物理攻撃ばかりだろうし、痛恨の一撃に気を付けていればいいだろう」と謎の慢心をしていました。成長をしない。
まさか回復役の賢者にばかり痛恨が来るとは。あれ狙ってます?なんなんです?ザオラル持ちを殺さないでほしいです。賢者に痛恨が来て死ぬたびに「だっしゃああこらぁ!」のような奇声を自宅で上げてしまいます。どこでもメガモン仕様はそういうときにありがたいですね。
これからも多くのメガモンスターが登場し、毎度やられるのであろうと思うとまだまだドラクエウォークを楽しめそうで満足です。
ちなみに今回紹介しなかったメガモンスターは、デスピサロ同様あまり戦っていないので印象に残っていません。悲しいです。
(文・やなぎアキ)
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