日々新しいネタを投下し続けてくれる頼もしい存在であるソーシャルネットワーキングサービス。
略して「SNS」。
友達と楽しくおしゃべりしたり、写真を投稿していいね!をつけあったり、SNSはそんな楽しいひと時を提供してくれます。
しかし!時にSNSは、苛烈な論争を巻き起こすこともあります!特にTwitterなんかは毎日のように誰かが炎上しています!リプライにつぐリプライ、時には巻き込みリプライ!巻き込みリプやめてください!
そうでなくても、常に誰かの心に刺さるような(いい意味でも悪い意味でも)リプライをしていかなければいけません!そうしないと熾烈なTwitter争いに勝ち残れません!
もちろん、リプライは文字でだけ行われるわけではありません。自分の用意しているとっておきの画像で対応する場合もあります。画像でのリプライはインパクト抜群!ただの一言であっても文字で書くよりもずっと目を引きます!
さて今回は、ドラクエ9から、リプライで使えそうだな??という画像、実際に使えそうなシチュエーションと共に紹介します!
自分の間違いを指摘されたとき
豆知識や、うんちくを知っていると得意げに語りたくなってしまうものですよね。とってもわかります。フォロワーから物知りなのね!と思われるのはなんとも気持ちのいいものです。
しかし、自分がどれだけその分野に造詣が深くても、うっかり間違えた情報を流してしまうこともあるかと思います。
「ベルセルクではなくベクセリアなんですけど」
なんてリプライが来てしまった日にはさぁ赤面。素直に謝れば済むんだけれども、なんだか気恥ずかしい、そんなときにどうぞ。
間違いはちゃんと認めた方がいいですけどね。
リプ合戦中に相手が離脱していったとき
一つのネタへのリプライからどんどん白熱していき、収拾がつかなくなってしまった。これはいつまで続くんだ?そろそろやめたい、でもやめたら負けを認めることになる!くっ!
なんていう状況になったときに、相手がとうとう離脱するときがあると思います。
「もう付き合っていられません。私からはもう返信しないのであとは勝手にしてください」
はい、すかさず勝利宣言をしてください。
ここまでの戦いでかなり嫌な印象を与えていると思いますが、とどめとばかり画像を送りましょう。
励ましのリプライをもらったとき
楽しい話題だけではなく、時には愚痴を吐いてしまうこともあるかと思います。そんなときに、自分を励ましてくれる、応援してくれる人が現れたら、嬉しいですよね。そんな人間関係をぜひ大事にしていってほしいです。
「私、あなたのイラスト好きです!これからも応援してます!」
こんな涙が出るほどうれしいリプライにはこれを返してあげましょう。
ええ、まぁ天使なんですけど。
無償依頼を断られたとき(無償依頼はやめましょう)
度々問題になる無償依頼。よくある事例だと、「Twitterのアイコンをただで書いて!今すぐ!」みたいなやつでしょうか。誰だってただでクオリティの高いものをすぐに手に入るのは嬉しいものですが、クリエイターの方たちはたまったものではありません。
成果物そのものはもちろん、そこにかかった労力というものも価値になるのですから。
なので、そんな無償依頼をしてみたところで、こんなことが返ってくるのが関の山です。
「申し訳ございませんが、無償での依頼は受け付けておりません。問い合わせ用のメールアドレスから正規に依頼の上、価格相談させていただきます」
はい、この画像を送りましょう!
自分でなんとかできるなら最初からそうしろよ、と思われそうです。無償依頼はやめましょう!
使用は自己責任で!
実際のリプライで上記画像を使い何かしら問題が起きても、当サイトは責任を持ちません。ツイートは自己責任です。
(文・やなぎアキ)
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