ドラクエウォークリアルおみやげプロジェクト!
今まで多くのおみやげが実現してきましたが、今回は愛知県のういろうです!
遅ればせながら食べましたので、レビューしたいと思います。
もうすでに第四弾なんですね。
以下が公式サイトのURLです。制作過程の動画もあって面白かったです。
実際に青柳総本家さんの店舗で購入することが可能ですが、愛知にはなかなか行けない!という方はオンラインの購入も可能!
私もオンラインで購入しました。販売開始時間は10時ですが、毎日売り切れ状態なので時間ぴったしにアクセスしたほうが良いかもしれません。ただ、基本毎日販売しているので焦らなくても大丈夫です!
そして届いたのがこちら!
よい。スライムというのはシンプルなデザインだからこそ、どこにでもなじむなぁと、このリアルおみやげプロジェクトが始まってから思っています。
見え隠れするスライムたち可愛い。
スラミチだ!
そして青柳総本家さんのマークが入っているであろう場所にもスライムが!
創業明治12年!?
すごい老舗……。いつも思うんですけど、ドラクエウォークがコラボするお店、いつも強い……。だからこそ美味しい。
では開けてみましょう。
かわいいですね~~!!!
スライム、スライムベス、ライムスライムの3匹が仲良く並んでいます!
ライムスライムの圧力がすごいです!こっち見んな。
そして顔を見てみると……あ、顔はシールなんだ、そりゃそうか、となりました。このしわの中でスライムの顔を的確に表現できるわけがない。むしろこの方が同じクオリティになるから助かります
三匹を箱から出してみます。
や、やわらかい!?!?
ういろう初体験すぎて、そのやわらかさに既に圧倒されてしまいました。箱から出そうとしたときのあの、ぷにゅっとした感じ……。あとなんかひんやりしている……。
箱には冷やしすぎると固くなりすぎてしまいますと注意書きがあり、保存方法も常温だったのでテーブルの上に放置していただけだったのですが……。
このひんやり具合、スライムの解釈一致が過ぎる……!
というか、ういろうって冷やして食べる食べ物じゃないんだ……!
あと相変わらずライムスライムの圧が強い。こっち見んな。
と思ったらスライムが近づいてきました。
こわい。
あ、でもどっか行った。
この間もずっとこっちを見ているライムスライム、何なんだお前は。
ちなみに顔がシールということははがすこともできます。
突然変異でこういうスライム出てこないかな。
このスライムは実際に出てきたら怖そうです。
こんなことやっていないで、早く包装紙を開けましょう。
スライムが駄々をこね始めました。
包装紙を開けると、「こ、これがういろうなのかぁ!」とまたしても圧倒。「もうほぼスライムじゃん……」となりました。
それがこちら!
スライムを食品にしたら大会があったら間違いなく優勝候補だと思います。そのプルプル具合、テカリ具合、そしてひんやり具合、どこをとっても申し分ない。
スライムって、ういろうだったんだ……。
では早速!スライムから食べてみます!
スライムといえば、大体がブルーハワイ味ですとか、ラムネ味だったりして、和菓子との相性やいかに!?という試練が課せられますが、これは……!?
オーソドックスなういろうの味です!ういろうを食べたこともないくせに、なんですけど、間違いなくこれがオーソドックスなういろうの味であろうことがわかります。
うまい!甘い!でも控えめな甘さ!そしてめちゃくちゃ柔らかい!
そうか、青いからって、青さを連想させる味にする必要ってなかったのか……と目からうろこでした。
次はスライムベス!
すっっっっっごいフルーティー。
あふれんばかりのミカン感。ミカンそのまま食べてるのか?と思うほどの香り。原材料を見ると、ちゃんとミカン果汁(濃縮還元)を使っているんですよね。
おかげで、わざとらしい甘さがなく、こちらも爽やかな味に。
ひんやり感も相まって夏に食べたらよさそうです。でも放置していた部屋がまだちょっと肌寒かっただけで、夏だったらこんなにひんやりしてないんでしょうか。
最後はライムスライム!
これは!またしてもめちゃくちゃフルーティー!
キウイです!キウイチョイスなんだ!?抹茶とかじゃないんですね。でもこれはこれで、ミカン以上に爽やかです。
思っていた以上に美味しい和菓子です。これは、スライムういろうだけではなく他のういろうも試してみたい旨さ!
とにもかくにも果汁感がすごいですね。冷たいお茶が合いそうでした。
今回も大満足のリアルおみやげプロジェクト!
販売期間は2022年5月31日まで!
まだ食べていない方はぜひどうぞ!
おまけに、包装紙を開けている最中でも圧が強いライムスライムをどうぞ。
(文・やなぎアキ)
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