
ドラクエ6のオープニングが好きだ。
ドラクエ5からの技術の進化をまざまざと見せられるあのオープニング。
鬱蒼とした山奥から静かに始まり、たき火を囲む二人が見える。ここでまず驚くのがキャラクターの表現!
ドラクエ5では眠っていたとしても目が開いたままのグラフィックだったのが、まさかの寝姿勢まで取られる主人公。腕を、こう……あのポーズなんて言うの?後頭部に腕を回して手を枕にするあの姿勢をとって眠っているのが一目でわかるグラフィックだ。
そして横で眠るミレーユは座っている姿勢で眠っている。
プレイヤーが操作することで主人公が目をぱちくりさせて目覚める!目を閉じていたところに目を開く動き!そして体を起こすのだ!めちゃくちゃ動く!ドラクエ5からの圧倒的進化!
そして横にいたミレーユも目が覚め、ここで彼女はなんと目をこする動作をするのだ!細かい!
いや、正直言うとドラクエ6よりも前に発売されていたFF5やFF6でとっくによく動くドットのキャラは見ていたため、ドラクエもようやくかという感は否めない。
それでも!よく動くドラクエキャラに感動を覚えずにはいられない!なによりかわいい。
と、目が覚めた二人が会話を交わし、ハッサンが戻ってきたことで3人は休憩を終わりにしいよいよ魔王の城に赴くのだ。
ハッサンとミレーユが先に行き、あとに残された主人公は剣を背負う。
ここもまた良い。キャラクターのグラフィックに、剣を背負っているものと背負っていないものがあるのか!という驚き。背負ったときにきらりと光る剣。細かい。細かいぞ。
ここでまっすぐ二人のあとを追うのもいいが、ちょっと待って欲しい。やらなければいけないことが一つある。
たき火の後始末だ。
野営するためにともしたたき火をそのままにしておくわけにはいかない。いくら魔王の居城が近いとはいえ、周囲の木々や草花には何の罪もないのだから、煌々と燃える炎はちゃんと消していくのが冒険者の心得。
というわけでたき火を調べてみると、消していくかどうかの選択を迫られる。
こんなものは消す一択だ。
すると、静かに燃えていたたき火が徐々に徐々に勢いを落とし最終的にはボスンっと消えてしまう。辺りは闇に包まれ、いよいよ二人のあとを追うことになる。
これ~
どうやって消したんだろうなぁ。
ただのキャンプであれば、火消壺などの専用のたき火を消すための道具を使って消すのが道理ではある。
が、別に彼らはキャンプをしているわけではない。その日その日をなんとか生きている冒険者だ。そんな素敵グッズを持っているとも思えない。
ともなると、その場で何とか出来る方法をとったのではないか。
周りの土などをかぶせて消したというのが一番それっぽいかもしれない(ちなみに実際のキャンプでこの方法を取るのはNGらしいのでやめようね)。
そうか、土などをかぶせたんだな。
でもなぁ~。やっぱり火を消すといったら、水じゃん?水をかけたいじゃん?
だけど彼らは身軽な冒険者。たき火を消すために貴重な水を使うだろうか。いや使うかもしれないけど。
しかし私はこう考えてしまうんだ。
これから魔王に挑むというときだ、緊張しているだろう。もし魔王目前!という場面でもよおしたりとか、あり得ない話ではない。
なるべくそういったリスクというのはなくしておきたい。
2人と合流する前に、一旦用をたしておくか。全然心理としてあり得る。
あり得る、なぁ……。
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