
前回までのあらすじ
水牢の封印を解いたことにより、古の暴君バサグランテも蘇ってしまった!
再び封印をしようとするが、時すでに遅し。
バサグランテはそこまで来ている!もうやるしかねぇぞモガマル!
前回
第七十四話 バサグランテやぶれたりだぞ!
さっさとこうしちまえばよかったんだよ。その方が手っ取り早いしな!

それにしても見れば見るほどライオンだ。
前回の終わりにはなんだかすっとんきょうな顔をしていたが、一旦持ち直したみたいだな。
暴君と呼ばれたこいつの実力、しかと見させてもらおうか!

うおおおお、すごい咆哮だ。
さすが百獣の王の見た目。
今度こそとてつもない攻撃が繰り出されそうな予感がするぜ。

構えた!気をつけろモガマル!次の一撃は絶対にやばい!
まずはこの攻撃を凌いで、そのあとでお前の強烈なパンチを浴びせてやれ!
来るぞ!

ええええええええええ、もうやられてる~~~!?
え!?今モガマル何かした!?目にも止まらぬ速さでバサグランテを攻撃したってこと!?
ええ~!!
モガマルが強いことは知っていたけど、まさかここまでとは。なんかしゃしゃっちゃってスイマセン。

そりゃバサグランテもそんな情けない声出すわ。
咆哮して「今からやるぞ!」って気合入れたのに、何もできないまま終わっちゃったんだもんな。
今までの敵も大体何もできないで終わっていたけど、こいつの場合威勢よく咆哮した分ちょっと恥ずかしいもんな。

いやもういいよ、お前休めよ。
こんなことなら封印されたままの方がよかったよな。封印解けたわーいって出てきたらこれだもんな。飛んだピエロライオンだよこれじゃ。

すごい、まだ咆哮する。もう恥ずかしい思いしたわけだし、どうせなら最後もう一回咆哮しておくかってこと?メンタルつえーよお前。伊達に暴君とか呼ばれてねぇな。
こいつのどの辺が暴君なのかさっぱりわからないまま終わったけど。

お疲れバサグランテ。
せめてモガマルがいないときに封印が解けていればもうちょっと暴れられたのかも知んねーが、ここがブルリア星である限り、お前がこの星を滅ぼすことなんてできなかったと思うぜ。

おう!まぁモガマルの手にかかればこんなもんだぜ!
さぁーて一件落着だな!
……って、なんだか女王の視線が怖いぞ?
次回予告
バサグランテを倒したモガマルたち。
これで丸く収まったかと思いきや……。
そういえば親子喧嘩の最中だったなぁ?
次回、「女王のお説教だぞ!」!
モガいてばかりじゃ、大陸制覇できないぜ!
関連記事




