
前回までのあらすじ
オーディスを助けるために封印をといてしまったモガマルたち。
これにより、暴君バサグランテがよみがえってしまった!
再び封印をほどこそうとするが、時すでに遅し!?
前回
第七十三話 バサグランテだぞ!
ごちゃごちゃ話していたら、バサグランテがここまで来ちまったぞ!
やばいやばい!

な、なんだか理知的でポエミーなことを言い始めたぞ……。
暴君という通り名といい、野性的すぎる(というかライオン)見た目といい、絶対「ウオオオオ、くそったれーーーー!」とか言うタイプだと思ったのに、そんな感じなのかお前。
あと封印中も意識あるんだな。

え~?でもこの巫女も同じ時間だけ封印されてたんだよ~?
あと、巫女を見た感じ封印されていた間肉体の老化は止まっていたんでしょ?言うほど無駄にしてなくない?めちゃくちゃ元気そうだし。

あと多分、巫女が独断で封印を決めたんじゃなくて当時の王族なりなんなりが話し合って、この子が選出されたとかそういうのじゃないのか?
オレは部外者だから無責任なことは言えないけどよぉ、この子に対して憎しみをぶつけるのも違うと思うぞ、暴君よ。

た、たしかに。こんなことをダラダラと言っている場合じゃないな!
今からじゃ封印もきっと間に合わないだろうし、モガマルがやっつけちまえばいい話だ!
というか、それが一番楽で手っ取り早い!封印なんてするからややこしい話になるんだ!

この有無を言わさぬ決断力よ!
仮にしもべたち3人(※モガマルはしもべ3人とスラッピと旅をしているという設定です)の覚悟ができていなくても、どうせモガマルが一人で倒すんだから問題ないぜ!

なんだぁ?大きく出たなこいつ。ずっと封印されていたから、この世界がアストルティアじゃなくてブルリア星なことも知らないし、多分ネルゲルのことも知らないんだろうな。世間知らずのライオンちゃんめ!
ブルリア星を滅ぼすなど許さん!行けモガマル!

うおおおお、モガマルがいくら最強とはいえ、この迫力!やはり百獣の王か!

す、すごい咆哮だ!
気をつけろ!きっとこのあとすぐ攻撃を仕掛けてくるぞ!

いや「?」じゃねーよ。
「我がこの世界を滅ぼしてくれる!ガオオオオオオン!!」からの「?」じゃねーよ。
久々のシャバすぎて、「このあとどうすんだっけ?」ってなってるじゃねーか。
もうこの「?」の時間を使って封印を施してもいい気がするけど、まぁまどろっこしいからさっさと倒すとするか!
次回予告
暴君バサグランテとの戦いがはじまった!
さすがに今回は強敵か!?
モガマルどうなる!
次回、「バサグランテやぶれたりだぞ!」!
モガいてばかりじゃ、大陸制覇できないぜ!
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