
前回までのあらすじ
悪魔ザイガスを倒し見事オルフェアを救ったモガマル。
そして団長からなぜザイガスがオルフェアの子供たちを襲ったのかを聞かされたモガマルたち。
どうやらアルウェという団長の妹が15年前にすでに予期していたらしいのだ。
前回
第四十九話 キーエンブレムゲットだぞ!
15年前、不思議な力を持つアルウェが悪魔が子供を食べにくるから、兄である団長に子供たちを助けるようお願いしたいんだな……。

それで団長は、スムーズに子供たちを助けるためにサーカス団を立ち上げたんだな。
怪しまれずに子供たちを集められるように。15周年という節目の年なら、子供が無料でもおかしくないしな。

うーむ、勘違いしていたぜ。でもあらかじめ説明すれば絶対パニックになるもんな。ああするしかなかったってわけか。
でも正直怖かったぞ、あれは。

え、何々?
なにやら丘の上にぽつんと扉みたいなものがあるようだけど。
あれがどうかしたのか?

あ、あれ?急に扉が開いて、中から!

子供たちだー!すごい、あんなところに子供たちをかくまっていたのか!すごいイリュージョンだ!
子供たちは不安そうな顔をしているけど、落ち着いたら実は団長は誘拐したんじゃなくてみんなを足す得てくれたんだよって教えてあげたいぜ。悪魔はいなくなったけど、ナブナブ大サーカスにはこれからもみんなを笑顔にしてほしいもんな。

はっはっは、さすが冒険王モガマルだぜ。
お、団長がお礼をくれるのか。一体何をくれるんだろうなぁ。
でもオレたちに今一番必要なのはキーエンブレムなんだよな。それはさすがに持っていないよな?

ええ~~~!なぜこれを団長が!?

キーエンブレムって本当にどういう人が持っているのかさっぱりわからないんだが!?
いや、もらえるのはありがたいけど。
でもなんでこれをオレたちが欲しがっているってわかったんだ?

こ、これもアルウェに言われたのか?すごいな、団長の妹は。完全な予知能力だ。
悪魔が子供たちを襲いに来ることだけじゃなくて、外の世界のオレたちのことまでお見通しだったとは。

それだけに早く亡くなってしまったのは悲しいな。
でも一つ気になるのは、悪魔がやたらアルウェって言っていたことなんだよな。ただの予知だけじゃなくて、悪魔と何か契約を交わしたのでは?と思うんだが、うーむ。

おお、そこまでわかっているのか。そもそもここがちゃんとブルリア星であることも知っていたんだな。通りで落ち着いているわけだ。

そういうことだな!ここまでくるのにだいぶ時間がかかっちまっているが、着々とネルゲルにむかっていっているはずだ!

ありがとう団長!
縁があったらまた会おうな!サーカス、これからも頑張ってくれよ!
次回予告
団長からキーエンブレムをもらったモガマルたち。
けっこう集めてきたと思うのだが、まだネルゲルのもとへは行けないのだろうか?
次回、「ホーロー再びだぞ!」!
モガいてばかりじゃ、大陸制覇はできないぜ!
(文・やなぎアキ)
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