めちゃくちゃ泣いています。
もちろんネタみたいな記事も多いので、そういうときは泣いていないのですが、他作品に比べると圧倒的に多いと思います。
そもそもプレイ中に一番泣いたドラクエが11というのが大きいです。
ドラクエ11の印象的なイベントは涙を誘うものが多く、それを思い出しながら書くとなると自ずと泣いてしまいます。それほどに記憶が鮮明です。
下記のロミアのイベントは、「ドラクエ11、イベントであまりにも泣けすぎる!」と思ったイベントなのでなおさら泣いちゃいます。
勇者としての自分の決断ゆえに、その後のロミアの今後が決まる……そんな決断の重さを感じたあの日のことを思い出すと、既に今も泣きそうです。
仲間たち一人一人に丁寧にスポットがあてられてそれぞれに愛着がすごくわいたというのも泣いてしまう要員です。誰かについて書くときに、それぞれの泣けるエピソードを思い出しては「みんなで頑張って世界救ったよねぇウッウッ」と一々なっています。
特に11Sでは追加エピソードでさらに仲間たちのことを知れたので、より造詣が深くなり「このときこの人はきっとこんなことを……ウッウッ」とやっています。
一人一人にフォーカスするとより泣いちゃいますね。誰にフォーカスあてても泣けちゃうんですよ。
このシルビアの記事なんてもうめちゃくちゃ「シルビア~~~、ありがとう~~~」と泣きながら書いてましたよ。なんでこいつらこんなに人のことを泣かせるのがうまいのか。
そしてなんといってもドラクエ11は、ウルノーガを倒した後のあのイベントです。
あのイベントのときに、色々悩み考えたプレイヤーは多いはず。私も悩み葛藤し泣きながら時のオーブを壊しました。あのときの辛く悲しく、しかし勇者として前を向かねばという気持ち、そして背中を押してくれた仲間たちの想いを忘れたことはありません。ほらこうやって書いている今もちょっと涙ぐんでるもん。
この記事も、書いているときもそうですが読んでいるときも泣けます。ああ、私はこんなにいい仲間たちと一緒に旅をして、世界に平和を取り戻したんだなとしみじみ思います。それだけドラクエ11はドラマチックでした。
映像が進化したからというのも要因だとは思いますが、ストーリーがやはりすごく心に刺さったんだと思います。
悲しみは半分こ、喜びは倍という言葉がなによりも身に染みる作品でした。
ドラクエ11の想いを書いた記事はたくさんありますが、どんどん他の記事に埋もれていってしまってはもったいないので今回紹介させていただきました。
ドラクエ11が発売されておよそ7年(7年!?)、すっかり思い出になってしまう年月ですが、こうして振り返ってプレイヤー同士で、そうだこんな冒険だったなと思い出す機会になれば幸いです。5年前の記事とかありますしね。
ところで書きながら泣いた記事ばかりを紹介したので、関連記事にはネタ記事を置いておきます。
泣いただけじゃなくてたくさん笑ったりもした、そういういい作品です、ドラクエ11は。
(文・やなぎアキ)
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