今年も残すところあと数時間。
2022年ももうすぐ終わりです。
今年はどんな1年だったのか、振り返っていかなければいけませんね。
やっぱりハンターハンター連載再開が大きなニュースでしょうか。今後は連載形式が変わるようですが。
ということで、2022年のドラクエはどんな感じだったのか、当サイトの記事と共に振り返っていきましょう。
テリーのブリングアーツようやく発表
ありましたね~~。
ドラクエのブリングアーツが出る!とニュースになった2018年の時点で、今後テリーも発売されます!みたいなシルエットがあったにも関わらず、一向に発売されなかった彼。それどころか一旦展開が落ち着いてしまっていたブリングアーツ!
それが2022年になって早々に、テリーのブリングアーツがとうとう登場!と発表されました。
実際の発売はさらにあとでしたが、この時は嬉しかったものです。
はい、まだ買っていません。
東映不正アクセス事件
今年もダイの大冒険で盛り上がった当サイトですが、3月に飛んでもない事件がありましたね。
そう、ダイの大冒険を制作している東映アニメーションへの不正アクセスです!
これにより、ダイ大だけではなくプリキュアなども一ヶ月ほど放送休止を余儀なくされ、ドラゴンボールの映画も公開延期になる始末。
不正アクセス、ダメ、絶対!
ダイ大のない約一ヶ月間、ひたすら恋焦がれるのみでした。
今年のエイプリルフールはDB
ドラクエとは関係ありませんが、当サイトはエイプリルフーにいつも別のゲームに乗っ取られています。が、今年はゲームではなくドラゴンボールでした。
ドラクエが好きな方はキャラデザを担当されている鳥山明先生のドラゴンボールも大好きだろう!と思ったからです。
来年のエイプリルフールは何になるんでしょうね。
ちなみに今年のドラゴンボールの映画、「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」、めっちゃ面白かったので是非見てください。
堀井雄二さん、GDCアワード生涯功労賞受賞
ゲーム業界のレジェンドたちが受賞して来たGDCアワード生涯功労賞を、ドラクエの生みの親、堀井雄二さんが受賞しました!
これはゲーム業界では大きなニュースとなりましたね。
一体どんな人たちが過去に受賞しているのかは下記記事をご覧ください。
ここに堀井雄二さんも加わるというのはとても喜ばしいことです。
ダイ大展でダイ興奮!
ダイの大冒険のアニメが最終決戦に突入しおおいに盛り上がっていたタイミングで、ダイ大展が開催されましたね。
数多くの原画、アニメの設定画が飾られ、原作ファンもアニメファンも大満足のイベントでした。
親子連れが多く、昔の作品を今の時代にアニメ化したからこそ、多くの世代に愛される作品になったんだなと思いました。
オフライン版ドラクエ10発売!
9月15日に、待望のドラクエ10オフラインが発売されました。
オンラインゲームはちょっと……となかなか手を出せなかった人でも気軽にドラクエ10を遊べるようになりました。
二頭身3Dグラフィックという新しいドラクエの形を堪能できます。
来年にはバージョン2もリリースされるようですね。バージョン2のストーリーはかなり面白いと聞いているので楽しみです。
あと同じころにインフィニティストラッシュの情報も出ましたが、発売日の方はなかなか発表されませんね。
ダイ大アニメ、堂々完結!
放送休止のトラブルに見舞われながらも、ダイ大のアニメは100話というキリのいい話数で完結を迎えました。
いつの間にかダイ大の記事が多くなっていた当サイトですが、これからもダイ大に関する記事を上げ続けたいです。
ダイ大ファンの方には、ぜひ100話分の初見の感想を読んでいただきたいですね。とんでもない量だとは思いますが。
新しいドラクエ!トレジャーズ発売!
12月9日に、とうとうドラクエトレジャーズが発売されました!
幼いカミュとマヤが主人公の、これまでとはまったく違うドラクエ!お宝さがしアドベンチャー!
アクション要素が強めではありつつも、お宝探しをしているだけで強くなれるという、まさにテーマに沿ったゲーム性。魅力的な世界とキャラクターたち。おなじみのモンスターたちとBGM。
探せぇ!この世のすべてをそこに置いてきた!
そういえばワンピースも佳境らしいですね。
今年DQフリで取り上げたドラクエニュースは以上です!
今年は数としてはやや少なめかな?という印象がありますが、堀井雄二氏の生涯功労賞受賞に、ゲームが二つ発売と内容を見ればなかなかのものです。ダイ大の完結もありましたしね。
さぁ、来年は一体どんな1年になるのか?
来年もドラクエやっていくぞ~。
(文・DQフリ編集部)
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