もう既にイベントも終わっているため、ゆっくりと紹介しているFFBEのダイ大コラボ。
まだ紹介していない登場キャラクターがいます！
ちなみに上の画像の敵はハドラー親衛騎団の一人、ヒムですね。スタイリッシュです。
ちなみにこちらのイベントは2022年1月から2月に行われたイベントです。FFとドラクエのコラボでも胸アツなのに、FFとダイ大のコラボなんて最高ですね。
前回までの紹介
今回紹介するのは、最高にかっこいい二人！
まずは一人目！
ヒュンケルだぁ！
彼もまたアバンの使徒ですが、大魔王の配下、六軍団長の一人でした。という事実は伏せられているんですね。この短い紹介文では仕方ないとはいえちょっと寂しいです。
しかしラーハルトのことが書いてあるのはグッド！短い間でもヒュンケルとラーハルトの間には熱い絆があるのですよ……。
運よくガチャで出たので、こちらも紹介。
あまりにもクール。でも内には熱い闘志をたぎらせている男。それがヒュンケル！
こちらは通常攻撃のモーション！
鎧の魔槍を振りかぶってからの、
振り下ろし！
シンプルながらもヒュンケルの身軽さと力強さがよく現れています。
普段は物理主体で戦うヒュンケルも、FFBEの世界では魔法詠唱を行います。
新鮮な姿ですね。
そしてリミットブレイク（必殺技）はもちろん！
ブラッディースクライド！
これ、鎧の魔剣のころから使っている技ですけど、改めて見ると槍向きっぽい技ですね。突いてるし。
勝利ポーズは槍を華麗にぐるんぐるんと回します。
鎧の魔槍ってけっこう重そうなイメージがあるので、それを片手で振りまわすって言うのはなかなかのものですね。
さぁ、二人目はこの人！
超魔生物となったハドラー！魔軍司令ではなくこっちのハドラーというのがさすがわかってるぅ！どうせパーティーに組み込むならこっちの武人としてのハドラーの方がいい！
説明文にある「超魔生物の身でありながら魔法を使用可能」の一文、合ってはいるんですけど、超魔生物を知らない人から見たら「超魔生物って名前なのに本来は魔法使えないんだ」って思いそうですね。
こちらも獲得演出を紹介。
「我ら」て、一人じゃんと思うのと、「ハドラー親衛騎団」を本人が名乗っているのがなんか面白いなと思います。
こちら攻撃前のポーズ。
爪がいい味出しています。ハドラーの物理攻撃といえば爪ですからねぇ！
実際の攻撃モーションはというと、
勢いよく相手に飛び掛かってからの、
ひっかき！いや、殴り？
とりあえず強烈な一撃ぃ！完全に武闘派の一撃ぃ！
そして、説明文に会った通り、彼は超魔生物なのに魔法が使える！これ、もし超魔生物だから魔法は使えないの設定のままだったら、このハドラーはFFBEに参戦できなかった可能性があるんですかね。うまくかみ合ってくれたのかな？
ベジータのビッグバンアタックにそっくりだ！
そしてリミットブレイクは、練った闘気を右手の覇者の剣にまとわせてから放つ、
超魔爆炎覇さぁああああああああああ！！
この威力、本編ではおしくもダイの力には敗れましたが、超魔生物ハドラーの名に恥じない派手さですね。
勝利ポーズは両手を広げての高笑い、かと思いきや、
紳士的に浮かびます。
ここ、魔軍司令ハドラーだったら高笑いでしたよ。この辺も、ハドラーの精神的な成長をよくわかっていますね。
あ！敗北ポーズ、これデストラップの中のハドラーだ！
助けてくれポップぅーーーーー！！
FFBEのダイ大コラボ紹介はこれにて終了になります。
ありがとうございました！
（文・やなぎアキ）
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