前回までのあらすじ
りゅうおうを倒しアレフガルドに平和を取り戻したモガマル。
これで勇者としての冒険はめでたく終わり。
と思いきや？
一気に100年後まで話は進む！
前回
第七十五話 また新しい物語が始まったっぽいぞ！
はぁ～～～～～。
まだ続くのね～～～。
いやいいんだけどねぇ～～～。
楽しいし～。
で、ローレシアって国からスタートするんだな？今回は。
うわぁぁぁっぁああｔぅあ１？！？？！
い、いきなりひん死の兵士が現われたものだから、ものすごく動揺してしまった。
ど、どうしたんだお前！そのケガはただことではないぞ！
大神官ハーゴンの軍団がムーンブルクのお城を！？
なんだかあわただしい話になってきたぞぉ？
今まではもうちょっとゆっくりと冒険が始まっていたと思うんだが……。
で、そのハーゴンってやつが要は今回倒すべき目標なのかな？
破壊の神！！！か、かなりやばそうだな。ゾーマとかりゅうおうとか、今までもやばそうだなーって感じはあったけど、破壊の神はもうだめでしょ。神だもん。神。ビルス様的なことでしょ？ビルス様でしょ？
ほら、王様もびっくりしてるじゃん。
てか王様、めっちゃふくよか！！！！
アリアハンの王様はりりしかった、ラダトームの王様はやせ細っていた、そこにきて、今回の王様は！ふくよか！バラエティに富んでいる！
それにしても、緊迫感あるなぁ。
ムーンブルクってお城が襲撃されちゃったんだな。このローレシアと、そのムーンブルクっていうのは友好関係にあるわけだ。
ムーンブルクがたしかに心配だねぇ。ちょっと情報量多すぎてあんまりオレっち整理できていないけど。
え！？！？！？
へ、兵士！？
兵士どうした！？
兵士！！！
死んでしまったのかーーーーーー！！！
いや、ようやく平和を取り戻したなぁって思ったところだったのに、いきなり兵士の死を見せつけられて、モガマルじゃなくてもびっくりしちゃうわ。
そして王様が急に汚い言葉遣いをしはじめた。
アリアハンの王様みたいなりりしい王様が言うならまだかっこが決まるんだけど、このようにふくよかで優しそうな王様が「くそ」とか言うとものすごくギャップが……。
しかし、今回の冒険も一筋縄ではいかなさそうだな。
でもモガマルがいるなら大丈夫だぜ！
次回予告
いきなり突き付けられた現実に戸惑うモガマル。
しかし時間はまってはくれない！
さぁ、冒険の旅に出よう！
次回、「今度は王子様になるぞ！」！
モガいてばかりじゃ、冒険王にはなれないぜ！
（文・やなぎアキ）
次回
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