
ドラクエはシリーズを通しておなじみのモンスターというのがいますが、同じモンスターでも意外と作品ごとに違いがあったりします。
今回はドラクエ10のモンスターを重点的に見てみましょう
スライム

こちらがドラクエ10のスライムです。こう見てみると、ちょっと平面的かなぁ?という感じがします。立体感もあるにはあるのですが、のぺっとした印象です。

ドラクエ10はこのようにフィールド上を移動しながらバトルができるので、モンスターも3Dなデザイン。の割にはちょっとのぺっとしています。
それがギャップで可愛いです。
モーモン

ドラクエ9から登場したモーモンもすっかりドラクエの顔ですね。
やっぱりのぺっとした印象。輪郭線がくっきりしているのでしょうか?
ゴーレム

みんな大好きゴーレム。
最近はなんとなくゴーレムのレンガに劣化感を持たせて重厚感を演出するようなデザインがよく見られますが、ドラクエ10ではもっと軽い印象がありますね。レンガというよりはフィギュアのような質感です。
自然から発生したモンスターというよりは、何者かによって意図的に量産されている感が演出されているような。考えすぎでしょうけど。

それにしてもゴーレムはいいなぁ。
キメラ&オーク

おなじみのキメラとオークです。オークさん透けてますけど。ドラクエ10は戦闘終わりはそのままフィールドに移行する半分シームレス戦闘なので、フィールドを闊歩しているモンスターは半透明になるんですよね。
ここで気づきました。モンスターがのぺっとなっているワケが。

他ドラクエに比べて位置取りが重要なのがドラクエ10のバトルです。フィールド上を動き回りながらのバトルなので、背景とモンスターが同化しないようにわざわざのぺっとさせているのではないでしょうか。
のぺっとしているため、背景から浮いて見えます。違和感があるように思えますが、むしろその方がモンスターを瞬時にとらえることができるのです。(多分)

ちなみにオークは鼻がさらにのぺっとしているので、鼻がより浮いてます。

主張強くないですか?
じんめんじゅ

じんめんじゅは特にフィールドと同化してしまいそうですが、のぺっとしている平面的なデザインのおかげで背景との識別がしっかりできます。良グラフィックでじんめんじゅを作ってしまうと、森の中での戦闘がやや面倒になる可能性がありますからね。
メラゴースト

のぺのぺっとしているおかげで、アニメーションチックになっているのもかわいいところ。ドラクエ10は美しい景色が望めるゲームでもありますが、そこにいるモンスターとのコントラストも楽しいです。
ドラクエ11はモンスターも美麗グラフィックでしたが、そことの差異も楽しめますね。
スライムナイト

そんななか、どんなデザインでもかわいいのがスライムナイトですね。

スライムの目がかなり縦長なので、ちょっと怖いような気もしますが。こっち見ないで。
3Dのわりには平面的なデザインだなぁと思っていましたが、ドラクエ10ならではの理由でのぺっとしたデザインなのかもしれません。
真偽はわかりませんが、かわいいのでオールOKです。

(文・やなぎアキ)
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