2019年9月12日にリリースされたドラクエウォーク。もう半年もたちます。
歩くことでストーリーを進められ強くなれる位置情報ゲームということで、生活に密接にかかわってくるドラクエウォークですが、半年たってどう生活が変化したのでしょうか。そしてゲームそのものはどうなのでしょうか。
リリース日から毎日ログインをし、少しずつ進めている筆者の見解を過去記事の紹介と共に述べていきたいと思います。
ちなみに一番最初の画像は私のメインパーティーです。
↓リリースから一ヵ月経っての感想はこちら
歩くということが楽しい
やはりこれに尽きますね。単なる移動時間すらも意味のあることになったのはありがたいです。
友達とおしゃべりしながら歩いていても、ウォークモードさえあればどんどん強くなりますから。画面を見なくていいというのは非常に大きいです。
この半年で、歩くということを随分意識的にやるようになりました。ちょっと遠くのコンビニに行くということも自発的にやれます。
ずっと座りっぱなしだから体動かさなきゃ―というときも、ドラクエウォークのおかげでより自発的に動けるようになったと思います。こういうちょっとした変化で健康を目指します。
2020年3月現在、世の中的にはあまり外出しない方がいいわけですが、そうも言ってられないわけで。せめてなんとか徒歩圏内かなという場所については、電車に乗るよりは人通りの少ない道を歩いた方が気休めにはなるかなと思います。
そんなときもドラクエウォークがあれば、移動時間が余計かかっちゃったと思わず、いつもよりたくさん遊べたと思えるものです。前向きに考えられます。
やっぱり色々行きたい
ご当地クエストはそんなに多くはやれていないですが、 これから少しずつでも集めていきたいです。自力で手に入れたのは3つですね。
本来であれば半年経った今、これだけ色々なところに行ってたくさんお土産を集めてきました!とやりたいのですが、お土産がある場所になかなか行く機会もなく……。
いずれそういう報告ができるように自分に期待します。
↓高尾山のご当地クエストのレポート
ご当地クエストに限らず、各イベントにてお出かけする機会もあり、いつもよりアクティブに過ごせた半年だったと思います。
私用で雪の多い地域に行った時も、思わず外に出てドラクエウォークを楽しみました。寒かったですけど。
出掛けることに対する意識が変わりつつあります。そのうちアウトドアな趣味に目覚めそうです。
↓もみじ狩りイベントで出かけている様子
モンスターARがいい!
ゲームの副産物的なモンスターAR!
旅行先で写真を撮るのが楽しくなりました。
私自身はあまり旅行先で写真を撮るタイプではありませんが、モンスターたちと一緒に思い出を撮れるというのはなかなか楽しいです。
「この風景にはこのモンスターかな」「料理と一緒に取るならお野菜系のモンスターかな」などモンスター図鑑を見ながら考えるのもまた旅の醍醐味ですね。
難点はモンスターARの起動までに時間がかかることですね。なんとかモンスターAR起動のショートカットができないかなぁと思います。いざ撮ろうと思ったときにウォークモードでバトル中でした、とかままありますからね。
プレイしやすくなった!
リリース当初はプレイ感などに色々不満もありましたが、半年も経つと色々と改善されるものです。
参考
ウォークモードの使い勝手がよくなったのが嬉しいですね。死にそうになりながらも戦いを挑み続けて知らないうちに死んでいる状況がよくあったので、バトルをするかどうかの設定をあらかじめしておけるのは心強いです。
個人的にはあくま大王イベント時の、レベルを指定してランタンを灯すとそれに見合ったモンスターが出現する仕様を常態にしてほしいです。
上級職を育てている最中なのですが、出てくるモンスターがレベル依存なので少々ものたりないですね。好みのレベル帯になるようなクエストを受注すればとりあえずは解決しますが、ランタン、便利だったなぁ。
ガチャが渋い!
相変わらずガチャは渋いです。無課金勢なので贅沢を言ってはいけないと思いつつも、何十連も回して星5が一つも出ないというのは悲しみが深すぎます。
ユーザーであれば覚えはいくらでもあると思いますが、全部銀の箱だったときの絶望感半端ないです。コツコツためたジェムぅ。
まだリリースされて半年なので星5装備がそんなにないのも要因かなと思います。星5装備がこれからもっと増えていけば毎日一回無料ガチャなどが実装されるはず、と淡い期待を抱いています。
ずいぶん昔に出たロトの剣を主力に頑張っています。天空のつるぎも常闇のやりも欲しかったよ!
最近ゴシックパラソルと光のタクトが出たので今更ながら魔法を使う面々が活躍できるようになってきました。毎日コツコツ頑張るのは大事ですね。
リリースから半年。ソシャゲとしてはまだまだ発展途上と言えるでしょう。これからさらにコンテンツが充実していくと考えると楽しみですね。
ユーザみんなでドラクエウォークを楽しみつつ、成長を見守っていきましょう!
(文・やなぎアキ)
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