ドラクエ11S、楽しんでますか?もうすでにクリアしている人も、じっくりがっつり楽しんでいる人もいるかと思います。
ドラクエ11自体は2017年のゲームなので、作品中のキャラクターやボスたちは他作品(主にソシャゲ)でも大活躍です。
ドラゴンクエストモンスターズスーパーライトも例外ではありません。
今回はドラクエ11に登場するボスモンスターを、モンスターズスーパーライト(以下MSL)のグラフィックと共に何体か紹介していきたいと思います!
ネタバレが含まれるのでご注意ください!
メルトア
こちらは一部のファンから圧倒的支持を得ているボス、メルトア様です!
プチャラオ村の遺跡にある壁画の中に異世界を作り出してしまう超ド級のボスです。人間を自らの体内に取り込んでしまうという、やっていることもなかなか非道。
超ド級な点は他にもあり、それは圧倒的な大きさ!歴代ラスボスクラスの大きさと言っても差支えがないでしょう。MSLだと少し伝わりにくいかもしれませんが。
美しさに対する絶対的自信があるようで、こちらを魅了する技が厄介なボスです。人間を取り込む理由も、自らの美の一部にするためです。
たしかにそれを言うだけあってメルトア様は美しいですね。非常に整った顔をしています。
え?名前が顔にかぶっている?なるほど、そうですか。顔出しNGなのかもしれませんね。ではドラクエ11を実際にやりましょう。
リーズレット
お次は好きなNPCランキングで第二位に選ばれた実績がある我らがリーズレット様です!
氷の魔女であるリーズレットは神話の時代に禁書に封印されたという、由緒ある伝説の持ち主です。クレイモランを氷漬けにしたのち、シャール女王に扮し勇者たちをまんまとだましてくれました。
氷の魔女なだけあって、氷の魔法・特技を多用し、吹雪を起こすことでこちらの氷属性を下げてくるなかなか嫌らしいボスです。しかし杖を箒のようにして腰掛ける戦闘時のポーズは品がありつつかわいいですね。
封印をといてくれたホメロスのためなら何のその!という恋する乙女でもあるリーズレット様。もし念願かなってホメロスと結ばれる未来があれば、絶世の美男美女カップルができあがったことでしょう。リーズレット様は氷の魔女にふさわしいクールな美女ですからね。鋭そうで、でもちょっと優しそうな目元なんて最高ですよね。
え?名前が顔にかぶっている?なるほど、そうですか。顔出しNGなのかもしれませんね。ではドラクエ11を実際にやりましょう。
魔軍司令ホメロス
さて次は、さきほど話題にも上がりましたホメロスです!それも魔軍司令バージョンですね!
ホメロスは好きなNPCランキング、仲間にしたいキャラクターランキング共に一位を獲得した実績のある大変人気のあるキャラクターです。特に女性人気が高いですね。
それもそのはず、ホメロスはこれまでのドラクエ界の美男子たちにも引けを取らないほどの美男子っぷり。そして引くほどの冷酷っぷり。でも内に秘めたその劣等感に惹かれる人続出。
モンスターに身を落とした後もその魅力は収まりません。紫の筋骨隆々の見た目完全モンスターになったとしても、ホメロスはホメロスなのです。ほら、ちゃんと面影があるじゃないですか。
え?名前が顔にかぶっている?なるほど、そうですか。顔出しNGなのかもしれませんね。ではドラクエ11を実際にやりましょう。
ウルノーガ
お次は魔導士ウルノーガ。神話の時代から生き続けるロトゼタシアに混沌をもたらす悪の化身です。先ほど紹介したメルトアもリーズレットもホメロスも(リーズレットは正確には違うけど)、こいつの配下です。
実際にこの形態のウルノーガと戦うときはそこまで苦戦はしないと思いますが、回復の効果が反転して全てダメージになってしまう冥界の霧はかなり厄介です。アクセサリーやアイテムの回復効果まで反転してしまうこんな凶悪な技を使えるとは、さすがいくつもの国を滅ぼしてきた魔導士です。
いかにも鳥山明作品の悪役っぽい顔つきですが、それゆえになんとなく憎めない見た目でもあるような気がします。常に余裕そうな笑みを浮かべているところがこちらを格下に見ている感じがして、さすが一応ラスボスと言ったところでしょうか。
え?名前が顔にかぶっている?なるほど、そうですか。顔出しNGなのかもしれませんね。ではドラクエ11を実際にやりましょう。
邪竜軍王ガリンガ
最後は邪竜軍王ガリンガです!彼は魔王ウルノーガの配下で……って、
うわぁぁぁぁぁぁ!!顔が、名前に隠れていないじゃないですか!!空気を読め!!みんな名前を顔にかぶせているんだよ!なんで自分だけ顔出しして売れようとしているんだ!!空気を読め!
ドラクエ11ボスモンスターたちも大活躍のMSL!ずっと顔が隠れているわけではないので安心してプレイしてください!
あとガリンガは目立ちたがり屋ではなく、真っ向勝負が好きなタイプのかっこいいモンスターです。
(文・やなぎアキ)
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