2018年から発売が開始されたドラゴンクエストのブリングアーツ。今までにドラクエ11の勇者、カミュが登場しました。
そして。2019年4月5日、とうとうドラクエ3から満を持してあの伝説の勇者が登場!
今回はドラクエ3の勇者のブリングアーツをじっくりと紹介していきたいと思います。
早速開けていくよ!
ということで早速届いた箱を開けていきますよ!!
一足先に待っていた11勇者とカミュも待ちきれないようです。かわいいやつらめ。
今回は今までの二人とはずいぶんと箱の様相が変わっています。冒険の書をイメージした重厚なデザインなので、この箱だけでも部屋に飾る価値はありますね。
そしてその冒険の書を開くと……
おおー、これはテンションが上がります。冒険の書スタイルなだけあって、勇者の旅立ちの物語が懇切丁寧に書かれています。かっこいい。
ではでは、厳重に守られている勇者様を外に出しましょう。
おほー、これはテンションの上がるラインナップです。ロト装備はやはりかっこいいですね。今回は細心の注意を払って、剣を扱っていきたいと思います。
11勇者の二の舞にはなりません。
一つ一つのアイテムの紹介もしたいのですが、抑えきれないブリングアーツ欲にあらがえなかったので、とりあえず勇者を出してしまいました。
お~すばらしい作りこみ!今までの11勇者やカミュに比べると、往年の鳥山明デザインという感じで、満足のいく再現度です。服の質感とかもばっちり、マントも可動域がとても広いので、躍動感を簡単に演出することができます。
色々な組み合わせを楽しもう!
さ~て、ではかっこいいポーズをとらせて撮影を始めちゃおうかな~。
ブリングアーツも3体目。いい加減扱いには慣れてきました、任せておいてください。
……ダサいポーズをとらせることは得意なんですよ。
一向に上達しないのはなぜなのでしょうか。めげそうです。
ああ~、見ないで、こっちを見ないで!恥ずかしい!
伝説の勇者がこんなポーズをとっているだなんて、知られたくない!
……あ、この構図、あれみたいですね。
伝説の勇者に挑もうなんて100万光年早いんだよ!
行け、ドラキー!電光石火だ!
しまった、光年は時間じゃない!距離だった!
アイテムが充実してきたので色んな遊びができて楽しいです。
そういえば、付属のアイテムで気になるものを見つけました。
な、なんですかこれ……?
盗賊として、アイテムの造詣も深いであろうカミュさんだったらわかりますか?
カミュは謎のアイテムを発見した!
カミュさん、このアイテムは何につかうものですか!教えてください!
いやそんなわけあるかい。
嬉しそうにしやがって。
実はこれは、勇者のスカート(?)の部分を交換するためのアイテムです。スカート部分の可動域があまり広くないため、太ももをあげるようなポーズをとるときにはこちらのアイテムに変更する必要があるのですね。
ちなみに下半身を交換するときには、両足を外す必要があります。
なので交換途中はなかなかの絵面になりますよ。
ほら。
いや頭と手まで外す必要はなかったのでは?
ちなみに、初期装備の下半身を変更すると、3勇者のパンツを手に入れることが出来ます。
それがこちらです。
これには11勇者もドン引き。カミュさんさっきから何をしているんですか。
さて、ではせっかくなので下半身を交換する前にもう少し遊んでいきましょう。
人体を改造されて生み出された「さつりくマシーン」みたいになりました。
11勇者、鬼畜です。
なんとなくハンター〇ンターあたりで出てきそうな造形です。念獣みたい。
しかし、もう一つの足はどこにいったのでしょうか?
いやお前かい。
そしてなんですか、このちょっと絵になっている感じは。
カミュがすごいいい顔で歩いている後ろで3勇者がものすごい形相で追いかけてきています。こわ。
あ、ちなみに下半身を交換する作業ですが、足を上手くはめることができずにストレスが爆発してしまったので断念しました。壊してしまうのでは?という恐怖感から思い切った行動を取れなかったことが敗因です。
初めてのブリングアーツで勇者の剣を破壊したのは何を隠そう私なので、トラウマになっています。
たくさん楽しもう!
さっきからふざけてばかりで、真面目な撮影をしていないので、最後くらいはしっかりとかっこよく撮ってあげようと思います。
伝説のロト装備でばしっと決めてもらいましょう。
うう~んやっぱりロト装備はかっこいいですね。青を基調とした非常に凛としたデザインで……
いやお前かい!!
申し訳ございません。結局最初から最後までふざけ倒してしまいました。
皆さんはぜひかっこいい写真をたくさん撮ってあげてください。こんなことをされるために作られたはずがないので……。
次回までには本当にブリングアーツ力を上げておきたいです。
これが私にできる精一杯。
(文・やなぎアキ)
関連記事